トビタテ留学ジャパン 留学開始四日目
これであなたもシンガポリアン!
~海外を感じるなら食文化から~
留学四日目になりました。時間が過ぎるのが早く、1年間はあっという間だとすでに感じています。
今日の記事はタイトル通り、シンガポールの食事についてお話します。
私は日本から持ってきたレトルト食品にはまだ手を付けていません。なぜなら現地の食文化に慣れることが必要であると思ったからです。それと何となく留学前に決めた自分ルールです笑。
朝ごはんはホームステイ先で食パンとゆで卵をを食べているので省略します。そのため食文化を体験できるのはランチとディナーです。だいたいどちらもホーカーと呼ばれる様々なレストランが集まった場所で食べています(レストランというより屋台と言うべきかも)。そこではシンガポールだけではないローカルフードを味わうことができます(シンガポールには4つの人種からできているといわれています。その話はまた後日記載)。そのため、ホーカーにはシンガポール、チャイニーズ、マレー、ウェスタンフードがあります。
そのどれにも言えるのは屋台の前にチリソースがある、あるいはすでに入っている、ということです。シンガポールの方たちは辛いものが大好きでなんでもチリソースをつけて食べるイメージです(マクドナルドにもチリソースがセルフサービスでつけれる)。
実は私は辛いものが得意ではないので、いつも店員さんに辛いかどうかを聞いたり、辛さを控えめにしてもらっています笑。
それと話はそれますが、ほとんどの店員さんが中国語をしゃべるためオーダーの時は中国語で話しかけられることが多いです。そんな時は英語でお願いしますと言ってオーダーするのがいいかもしれません。時と場合にもよりますが
今のところ一番おいしいのが
Bak Chor Mee です
これはチャイニーズフードで味は塩ラーメンにチリを入れて辛くしたようなものです。丸いのはポーク団子です。値段は確かS$4.00だった気がします…。おすすめです。
またおいしいランキングを更新するものを発見したら、食事について書くつもりです。
それでは今日のことわざは中国語から
同甘共苦
感じの通り甘いは楽しさ、苦いは辛さのことで、苦しいことも楽しいことも共有しようというような意味です。
このブログにはつらかったことも書いて、そのつらさをどう乗り越えるかなどの話もしていきたいです。
それでは今日はここまで